去年の11月に予約して、待ちに待ったいちごブッフェ。
ヒルトン東京ホテルのバースペースで、ゆったりソファーで意外と快適でした。
アフタヌーンティー形式で追加は店員さんが持ってきてくれたので
女の子トークで時間制限いっぱいまで満喫させてもらいました。
神子島
健康応援ブログ
実家を解体中です。もったいないのは重々承知ですが、誰も継承出来ず皆合意の元解体が進んでいます。小学校の社会科見学コースになっていたと言う母屋の軒下は、ご覧のとおり。こんな木組みは今は出来ません。荷の重い作業を引き受けてくれている大工の棟梁さんは、昔の職人達の匠を尊敬しつつ、感心しながら進めてくれております。作業に加わる若い職人も「見たことないすごい技ですよね」と惜しんでくれます。雨といは「赤(銅製)」で屋号が入っており、こちらは当時作った板金屋さんが先代の仕事の記念に!と引き取られる事になりました。
また部分部分は、市の歴史民族学上お役に立つらしく、保存下さるものもあり大変ありがたく思いました。今まで社会科授業などで、写生したりしてくれたお子さん方、ありがとうございました。
この時期、新生活をスタートされる方々も多いと思います。料理はしないという方でも、電子レンジはご愛用ではないでしょうか?
先日テレビでその電子レンジのこわーい間違った使い方を放送し,警鐘ならしていたのでダイジェストでお知らせします。もうご存知の方ばかりかと思いますが、私は「卵は危険」くらいしか知らずビックリでした。(700wの例で説明してましたよ)
気をつけないとならないのは・・・
・水分の少ないもの→パン・サツマイモなど(早く高温になります)
・高熱になりやすいもの →あんまん (水蒸気含んでいる)
・油の多いもの →天ぷら・フライ
・調理でないもの→おしぼり
特に気をつけないとならないのは、「膜のあるもの」だそうで
・例えば、肉まんやソーセージのような
・また生の鶏肉は、3分で筋膜に水分が溜まって破裂するとか!
・カップ麺をレンジに入れ、着火して、大やけどし亡くなった例もあるそうです。怖いです!
また、生の人参千切りに火を通そうと、お皿に人参千切りのせて自動にすると6分で「炭化」真っ黒になり(まるでひじきみたいに)11分で燃え始めました。こわーい!
★こんな時には、落ち着いて”スイッチを切り”、”ぬれふきんをかぶせてください”とのこと
いずれにしても、電子レンジを使う時には、「自動で加熱しないこと」入れっぱなしにせず
目で見て短時間で様子見ながら、安全に使って下さいとのことでした。
万能調理器のような電子レンジ。
テレビで千切りの人参が真っ黒になって、火を噴いているのを見て本当に驚きました。きちんと使わないと「危険がいっぱい」です。目を離さずよく見てコントロールしながら、安全に使いましょう。
新生活スタートの皆さん、くれぐれも気をつけて下さいネ。
古い実家を解体中、大工さん達が手下ろししましたという瓦。当時の職人さんの仕事ぶりがうかがえます。これを「鬼瓦」というのでしょうか?辞書を引いてみると、屋根の棟の両端に用いる鬼の面にかたどった瓦とあります。(鬼の面がなくとも云うそうです)
狂言の一つに、帰国する大名が因幡堂に参り、屋根の鬼瓦を見て、女房の顔を思い出して泣くが、めでたい折だからとしって哄笑する・・とありました・・。
狂言のこのことを知って、見れば見るほど可笑しくなってきましたが、当時の職人さんがどんな思いを込めて細工したか?は定かではありません。古きを訪ねて・・とは言いますが、昔に思いを馳せて想像するだけでも楽しく豊かになります・・。もし子供たちに見せたら、今の子供。なんていうでしょうか?不謹慎でしょうが、私には蒸し器に並んだ出来立ての肉まんに見えて仕方ないのです・・。
ある雑誌に面白い記事がありました。
冬でなくとも口が乾いてる人が多く、幼児でなくとも口呼吸の人も多いというのです。
・唇が乾いてしょっちゅうリップクリームが離せない方・・
・茶渋・コーヒー・赤ワインなどで歯が着色しやすい方
・話していると、声がかすれる方
・口の中がいつもネバネバしている方
・おせんべいやクッキーが、飲み物なしでは食べにくい方
これらを「クラッカーサイン」と呼んで、いくつか当てはまる方は、一度自分がお口を閉じて「鼻呼吸」しているか?
何か食べる時に、何気に飲み物の助けを得て食べたり飲み込んだりしていないか?振り返ってみてください。きっと気づくことがあると思います。このことは案外重要で、虫歯・歯周病になりやすいだけでなく、今後 飲み込みにトラブル起こしてからだと大変です。
繰り返しになりますが、
・常に口は閉じて鼻で呼吸する
・よく噛んで唾液を出して”ごっくん”する。何か飲みもので流さないで食べる→水洗式咀嚼
「水洗式咀嚼」に慣れてしまうと噛まずにらくーに飲み込む癖がついちゃいますね。
食事は楽しく・美味しく・口全体使って食べましょう。お口周りの筋肉をよく使うので、「美容」にもいいいことがわかってきました。よく噛むと美味しさ倍増です。
春お彼岸真っ最中の日曜日。熊谷先生と感染症専門の花田先生お呼びして、水道橋の東歯大で、一般公開セミナーでした。主催者側が伝えたいこと満載だったのか?いまいちまとまらない内容でしたが、何かは伝わったかと思います。当院の患者さんも遠くから見えており恐縮。出口でわざわざお待ち頂いてご挨拶下さり、又々恐縮。その患者さん当院に来るまで、あちこちご苦労された方だけに、患者さんには、できるだけ正しい情報を整理して話し、自分事になるよう具体的に説明し、パートナーシップで、患者さんの口腔内が快適になるよう,こちらは努力邁進しなければと強く思いました。伝えなければ伝わらないけれど、伝え方って、とても大事!と痛感した日にもなりました。
日本、世界中の絵本が約700冊出品され、そのうち600冊が手に取ることが出来て こんなに絵本に囲まれたことは初めてでした。絵本は実は0歳から100歳まで楽しめる例にない文化だそうです。研ぎ澄まされた豊かな言葉と文字に表れない物語を表現した絵で作品の中へ連れて行ってくれます。私の小さい頃見た懐かしい絵本から アート絵本など美しい作品もあり素晴らしかったです。また別コーナーには見学者が絵本の世界に入り込める体験コーナーもあって「不思議の国のアリス」「赤ずきん」に なりきって写真を撮る方がたくさんいました。休日には4000人もの人が訪れ大盛況だったと案内係の方に伺い驚きましたが やはり懐かしさで私を含め訪れた方、皆さん 笑顔が溢れてました(*^_^*)
素敵な絵本の後は、予約してあった川越の老舗「いちのや」に行って念願だった 鰻を頂いてきました。やわらかくてとても美味しかったです。テーブルに用意されてた 粋な敷紙のイラストにも目を奪われてしまいました。 佐藤
電車で目に入った女性の背中のケース。格好と厚みからマンドリン?高校時代部活でやっていました。当時は黒い紙っぽいケースだったのが、今はこんなにファッショナブル。背中に背負えていいなぁ。当時はカバンのように持つしかなく、教科書などのカバンの他、マンドリンケース持つのは結構大変でした。そのあと担当したマンドラはもっと大きくて。でも楽しかったなぁ!男子校と一緒の練習だったし・・。おもいだすように、「ペルシャの市場から」「カバレリアルスチカーナ」と次々と練習曲が頭の中に鳴り響きました。楽しかったあの頃。先輩後輩たくさんの顔を思い出しました。どうしてるかなぁ?電車であったあの方は、今日は何の曲を奏でられるのでしょうか?当地朝霞には有名な宮田マンドリンがあります。今でも素晴らしいご活躍でしょう。
3・11 サンテンイチイチとあれ以来私達は簡単に呼ぶようになったこと。6年たった今、テレビで伝えられる当時の目を奪う映像そして今を思うに、略して言うことをやめようと思う。あの3月11日はそれほど大変な日であった。メルトダウンが起き、アメリカ・フランス等日本からの帰国を特別便出してまで日本から帰国させたのに、東電関係者、役人など「炉心熔解と言う言葉は使わないで」と口添えされながら、モタモタ記者会見する映像が今更ながら放映されると、腹立つと同時に、現地の方々の苛立ちと落ち込みに心痛む。福島の町の商店街に飾られた「原子力明るい未来のエネルギー」の看板を下ろす当時の映像。未だ見つからぬ人々。海が町をのみ込む映像をぬくぬく食事しながら見た自分。計画停電に腹立った自分。ちっともわかってない自分を恥じる。やっかいな問題は先送りする政治家に腹立てるより、私達が一人一人、自分事として考え、発言していくことの大切さを学びもした。あきらめずに!安全対策に終わりはない。全国各地に避難されてる子供達に浴び
せられる、失礼な言動といじめ。福島出身と言えない当事者の皆様の本当の気持ち。いたずらに「わかります」とは言えないけれど、わかろうとしています!という気持ちで居たいと思う。被災された方々の傷は深く、消え去るものではないと思うが、わかろうとする人が一人でも多くいることが大切だと思う。それすらおこがましい言い方ではあるが。忘れないでいようと思う。
お正月開けての新聞に大きく、今まで65歳以上としていた高齢者を「75歳以上を高齢者とします」の新聞一面の記事。
何だかなぁ~!
随分前 「前期高齢者」「後期高齢者」という基準が出きて、前だの後だの・・と言う呼び方で問題視されたのもついこの間。今度は高齢者そのものの定義を「75歳以上」と。65歳はまだ元気で活躍頂けるし・・と。この国は行き当たりばったりで、本当に先を見越してというか、大きなビジョンの無い国だなぁ。
先日成人式でしたが、成人も18歳以上とするとか検討中と・・。テレビ番組では、18歳以上を成人とすると、ローンとか組めちゃうけれど大丈夫なんでしょうか?とコメンテーターが案じていました。忘れてたけれど、そうなんですね。こりゃ大変なことだわ。しっかりした18歳も居るかもしれないけれど、まだまだ幼い18歳も居るでしょうし・・。
以前書きましたが、成人病を「生活習慣病」と命名変えるまで20年近くの歳月かかったとおっしゃる日野原先生が、かつて「新老人の会」を立ち上げられ、単にお楽しみの会かと思ったら「70歳以上の方の健康度を判断する目安が日本にはないのよ。70歳以上を若い方のデーター基準に低いの高いのと判断しても違うしね。だから新老人の会でデーター取って分析し蓄積して、今後高齢者の健康指針にするの」とおっしゃったことを思い出しました。いつも日野原先生は先見の明があるなぁ!と感心いたします。
100歳が6万人。近い将来団塊の世代が一気に超高齢者になる今。裏付けある事実に基づき、国民の健康に寄与する国としての指針が求められます(昨年熊谷先生の勉強会で公衆衛生の先生から、厚労省が2035年プランを検討し始めていると伺いましたが・・)
私達歯科医院としては、”生活者としての皆様にお役にたつべく” 今現在わかっている事実に基づき、自分の健康は自分で守れるノウハウをきっちりお伝えし、ホームケアとプロケア両方の必要性、「お口の健康があなたのお身体の健康と生活を維持します」ということを伝え続けていかなければと、再度決意とともに確認しました。小さい頃から、お若い頃から 「習慣が作る心も体も」ですね。
まだまだ寒いものの、陽射しは春めいて、桜の話題も飛び交うようになってきました。
あるメーカーさんのサイトに面白いデーターがありました。商品の販促狙ったものかもしれませんが、意外と真実かも?です。
「自分が思ってる以上に口は見られている」と題し、初対面で異性のどこを、最初にチェックしますか?との問いに,
目元 46・2% 口元と歯 43・2% 髪8・2%だったそうです。口元と歯は目元と同じくらい真っ先に目にはいるのですね。
口臭があるなんて論外ですが、当院に通う皆様のように、年に数回プロケア(メンテナンス)を受けられ、後はお家や職場で各々にあったホームケアを徹底されている素晴らしい習慣の方は、自信を持ってお仕事にプライベートに充実した時間をお過ごしと思います。明るい陽射しと共に、ツヤツヤの歯がお口元からこぼれる魅力的な方々が、ますます増えますように。
アメリカ大統領就任式を見ていて、つくづく歯がキレイだなぁ!と思いました。日本ももっともっとお口元と歯に手間暇かけたらもっと素敵になりますね。だって肌のきめ細かさは世界一なんですから。歯も同じように綺麗にできるはず。いいえ綺麗にしないともったいないですね!