いつものスーパー。ゆで豚作ろうと豚の肩ロース塊を探してたら「アラッ!牛スジ!しかもワンパック300円!」安ッ!買います買います・・。下ごしらえめんどくさいなぁ~と思いながら食べたい一心で買いました。この暑いのに・・
牛スジってコラーゲンたっぷりなんだけど、下ごしらえめんどくさいんですよね。でも美味しいし、めったに売り場にでないし・・。この春も青山まで用事で出かけた折、つい寄ってしまったスーパーのお肉売り場で牛スジに遭遇。電車乗って帰るのにどうしようかな~と思うより先に手に取っていたら売り場のお兄さん出てきて、「お好きなんですか?この牛スジは上等ですよ」と。牛スジに上等も何もし~リませんと思いながら買ってきた牛スジは、手間はかかったけれど本当に美味しかったでした。その時はカレーにしました
さて、300円パックのこの日の牛スジ。パック開ければやっぱり牛スジだぁ。まずは下茹でしてこの暑い中ですが食べたい一心でひたすら茹で煮込み・・。やわらかくプルンプルンになった時点で買い置いた大根を下茹でせず牛スジのスープで煮込み、夏なので甘みを付けずに、お酒とお醤油だけで味付けしました
果たして、うすいお醤油いろの上等な煮ものになりました
明日の朝は、お肌つるん・・ですね、きっと
昔、都内に住んでいた時、近くに「呑喜」という薄給には憧れのおでん屋さんがありました。昔ながらの暖簾も素敵でしたが、薄給の身にはお高~いおでんでした
よし!と思って初めて食べに行った時、「うわ~っ!おでんって魅力的~」と選びに選んで頂戴してたら、「スジ」と頼む男性・・!
口数少ない(やもすれば愛想ない、失礼)店主が「はい!」とスジ差し出したらその男性
「これはスジじゃない!」と
見れば私たちにしてみればそれは「スジ」かまぼこのようなごつごつした練り物の輪切り?で、「スジだよね~」って思いましたが、聞けばその男性は関西の方で、関西で「スジ」と言えば牛スジを串に刺したものなんだとか・・
そんな、はるか昔のおでんの牛スジ事件、一瞬お店の空気がアレッ!になったけれど、その関西の方の説明に同席していたみんな「そうなんだぁ~」と感心したものだから、空気やわらぎ和やかに頂けたことを思い出しながら、大根と煮込んだ牛スジ頂きました
いつも思うのですが、食べ物って折々を思い出すから不思議ですね
そう言えば学生時代、先輩などに連れってて頂いたおでん屋さん。たしか銀座「やす幸」「お多幸」入りくんだ裏道でしたが学生には高級でした・・。やす幸は薄口、お多幸はお醤油色が濃かったと記憶してますが、緊張してよく覚えてません、いい時代でしたね‥💮
