パセリの素揚げ

野菜売り場で見つけた大束のパセリ。暑いけどやはり素揚げにしよう!と。
揚げたてに塩だけパラリ!と振ったあの味が食べたくて・・。

イヤー何度揚げても難しい火加減。ちょっと高温なら焦げる。焦げれば苦くて食べられない。低温過ぎればベチャベチャ!写真の右側は焦げて茶色(笑)。

こんな思いしても無性に食べたくなるパセリの素揚げ。美味しい上に、調理がスリリング!! この微妙な調理の緊張感が好き!
でもこの写真だと、見た目は干した青海苔ですね(笑)
揚げたてのシャリっとして、香り高いパセリの美味しさお届けできず残念。
指についたお塩とパセリのカスをなめなめ、ビールが合うんだから・・。 

ありあわせラタトゥイユ

最近はあちこちの道の駅で地元野菜を買うことができます。しかしながらこの長雨。高騰する野菜ですから無駄にはできません。形は悪くても煮込めば同じ。

久しぶりラタトゥイユ。お休みの日だと安心してニンニクも使えます。不思議な長ナスやらおっきなピメントやら、ハーブもしっかり入れて、休日久しぶり煮込みました。はじめは寸胴鍋一杯も半分くらいのくたくたになりました。

先ずはあったかいまま。翌日は冷たくして。余ったらパスタで。私は必ず目玉焼き添えて黄身を崩し、パンで絡めて頂きます。冷たいロゼワインが合いますね。これでしばらく主婦は助かるのです。
変幻自在・主婦の味方 ラタトウイユです。

 

足立美術館(島根県安来市)

この足立美術館の日本庭園は「一幅の絵画」です。館内で窓枠を額縁に見立て、庭園を眺めると、横長の額絵や縦長の掛け軸になるそうです。

実際この画像も神子島さんが現地で撮影してきましたが、診療ユニットの
前に飾ると患者さん方の反響は大きいようでした。

この庭園を仕切る庭園部長の小林伸彦さんは、「生い茂ろうとする木と名石のバランス、そして庭園全体の調和をいつも考えて仕事しています」と専属の庭師6人を率い、創設者・足立全康さんの意志の通り、あくまでも日本庭園を「一幅の絵画」として鑑賞していただきたいと日々仕事されており、米国の日本庭園専門誌「数寄屋リビングマガジン」が毎年発表しているランキングで、14年連続一位。この発行者のダグラスさんは、小林さんを「日本一の庭園管理チームのリーダー」と表現されるほどだそうです。

新聞にも掲載されたこの大木。
小林さんは普段は美術館の中から、縦1・5メートル 横3・3メートルの窓枠を額縁に見立て、「絵画」である庭の隅々まで目を配るそうです。
ゆっくり時間を作って訪ねてみたくなりますね。

クレープ♡

ジェラートピケのクレープ屋さんに行ってきました\(^o^)/

果物や生クリームいっぱいのクレープとは違い新感覚のクレープでした☆ミ

しかしお店はテラス席しかなく、暑い日中は厳しいと思います!

行かれる方は天候にはご注意を!!

 

      受付  小室

至福のとき

ちょっと足延ばして、生ハムのお店へ。ラフに盛られたこれまた好物のオリーブと止まらない止まらない!夏の名物ガスパチョと最後にパエリアも頂きました。気楽でいつも気分のいいお店です。

お店の雰囲気と対応って、お料理に勝るとも劣らない。
すべからく、私達歯科医院も同じ・・といつもこちらに伺うと思います。オープンキッチンで調理してる方も、目を配っていて、阿吽の呼吸で次を持ってきたり、こちらのサインをキャッチくれて、チームワークのいいお店です。ラフだけどこまやか。店長さんの心意気が伝わります。

町内会夏祭り

夏の終わりは仲町夏祭り。協賛するとカンビール一缶とタオル頂きます。
受付さんが届けに行ったら「枝豆食べてらっしゃい」ってオジサン方に言われたそう(笑)。

当院階段下は今年はどくろマーク!長雨で今年の夏はつまらなかった子供達が、うんじゃと群がっています。
去年はなかった「はし巻き!」と言うのを買ってきて皆でつまんだところ。小腹入り、本日もこれにて終了!

お差し入れ恐縮です

いつもお世話になるメーカーさんがひさしぶりお顔出され、新しい器械の紹介や、既存の不具合の確認などしてくださいました。とびきり美味しい大福をお持ちくださり、スタッフともども昼休みに堪能。あまりの美味しさにスマホで早速お店を調べました。ごちそうさまでした。

私のお盆休み

朝から油との戦い!

ラスボスは換気扇!

一日がかりとなりましたが、すっきり、さっぱりです(*^_^*)

ゴシゴシしすぎて手首を痛めてしまい、お盆休み中は湿布をして過ごす日々となってしまいました(笑)

 

       受付  小室

お帰りなさい!

昨年はうまくいかなかった夕顔。今年は沢山蕾をつけ、一輪がこんなに大きく!仕事終え帰ると、夜のベランダで「おかえりなさい」。清楚な真っ白な夕顔に迎えられます。ちょっといい気分。

20年来の知り合いの衛生士さんが、友人連れて訪ねてくれました。

日本で初めて「予防」を立ち上げた会以来です。

一歳半のお子さんつれて、忙しくも楽しそうにしてて、嬉しい再開とご訪問でした。ご一緒した衛生士さんも、勉強家で礼儀正しい、また楽しい方です。悩みがおありのようでしたが、それは一生懸命取り組んでいるからと、理解しました。

未々これから未来あるお二人に、してさしあげられる事は何だろう?と考えると、それは一緒に意見交換しながら、共に考えるということかなぁと思いました。

常日頃細かい仕事の歯科医や歯科衛生士は、たまには広い視野と遊びが大切です。更に考えの違う人と、年代違う方と、仕事以外の場で会ったり喋ったりが大切。視野広くですね。
そう言う私も、ランチを一緒にしながら、うまい子育てしている若い友人に感心させられ、初めて会う方の真摯なものの考えにふれ、あっという間の楽しい時間でした。お二人とも美味しそうに召し上がるのが何よりステキでした。地元のものですが・・と、お持ちくださったお土産が、さりげないのに美味しいことったら!お二人の活躍ぶりが心にしみる訪問でした。

またいらしてください。楽しみにしています。

素晴らしい!キャノンの健康管理

2016に引き続き、2017も企業の健康管理に拍車がかかりそうです。

キャノンでは

・従業員は 自覚(自分の健康状態を知る)
      自発(自分で改善・向上に向けた行動をする)
      自治(継続的に自己管理できる)

・会社では、従業員が健康の自己管理に取り組み安心して働ける環境をつくる   を中心に掲げ、2016~2018 キャノングループとして安全衛生活動中期計画を 進める予定だそうです。

その一環として2016・4月キャノングループは敷地内禁煙を決定しました。すばらしい決断ですね。
会社ぐるみで禁煙に取り組むと、吸わない人はもちろんですが、「やめたくてもやめられない」喫煙者が会社の応援受けて、禁煙に踏み切ると思います。
喫煙室で吸う喫煙者が、実は本当に実害大きいのですから・・。そして「意志が弱いからやめられないのではない」と伝えましょう。

みんなで喫煙者が禁煙に向かうように、そして禁煙により病気を遠のけられますように応援しましょう。

たしなみ

先月末、日野原先生の告別式に参った際、特段のことではありませんが
時代が変わったのかなぁ・・と思いながら、帰ってから周りの者に聞きますと、あらかた同じ意見でしたので意を強くしておりました。
それは、ようやく順番がきて献花をする際、日野原先生のにこやかな遺影に向かって、スマホで写真撮る方がかなりいらしたからです。お撮りになりたいお気持ちも理解はできます。

白いバラとピンクの花々に囲まれた柔和な先生のご遺影は、それはそれはお優しいいつもの笑顔でいらして、私たちに微笑えみかけているようでした。ご遺影のすぐ下には、天皇陛下からの勲章も掲げられ、大変貴重なお品を拝見させていただきました。
とはいえ、大勢の方が列なしてるなか、猛暑の中皆様献花を待ってらっしゃるのに、スマホで写メとは!
想い出に・・の気持ちもわからなくはありませんが。私の知人達は皆そろって「私はしないわ」「いくらなんでもそこで写メはしない」の意見ばかりでした。

偶々先日テレビで、お盆でお墓参りの季節のせいか、”お墓をバックにピースマークして写メし、SNSにアップする”のはどう思うか?という特集してました。

伺った方の69%が「お墓に向かって写メなんて、しないわ」と言ってて少しばかりほっとしました。中には若い女性が「そんなことしたらバチ当たるわ」と私たち世代のような意見を言っていて、くすっと笑いながらホッとしたりもしました。
昨今お墓の意味も変わってきていて、檀家さんも減ってるようで「お墓」というものの意味もだいぶ世代によって違ってきています。忌み嫌うものではないにしても、お墓やお寺と縁が切れるのを心配するから・・と、何してもいいというものでもありません。

早速当院のスタッフに、このことを聞いてみましたら、全員が「お墓に向かって写メするということはないです。もし新しくお墓を立てたというようなことがあって、家族全員で先祖を囲んで・・というようような、シチュエーションだったらまた別ですが・・」と。

何が良くて何が正解でとうるさく言うつもりもありませんが、「たしなみ」という美しい日本語があります。年長者が若い人に「たしなみ」を教えて差し上げることは、悪くありません。わきまえを持ち、たしなみを持った若者が増えるのって素敵です。年長者は手本を示して文化を守るのも一興じゃないか・・と思ったりする長雨の夏です。

僕だって出来るもん!

初めて来院の幼稚園児。最初はお椅子に座るのも愚図っていましたが、お母様がそばのお椅子で見守るなか、当院初診プログラムの一つ、お口の中の写真撮影が出来ました。ビックリするほど上手に。よかったぁ。
すごいすごい!

これから頑張ろうね。虫歯痛いのイヤですものね。虫歯は直すより、作らないようにしましょう。お母様もご協力有難うございました。これからも来院の折々、ご協力宜しくお願いいたします。

患者さん自作農のスイカです

こだわりの作物作りしてらっしゃる患者さんが、わざわざ車でお持ち下さいました。でんすけスイカです。
6キロ、あろうかと思う大きさ!院長しか持ち上げられず。それよりこのスイカ切る包丁がないので、明日家から持ってきて食べようと言うことになりました。

一時は「待合室でスイカ割り?」という珍案まで出ました(笑)。明日が楽しみです。階段も大変だったのに、お持ち下さった患者さん有難うございました。
よーく見ると、真っ黒でなく地紋に筋が見え隠れしています。来院の皆さん前を通るたびに、「ワーッ!」と歓声上げてなでる人など様々・・。ビックリしますよね。うれしいお福分けです。

あまりに大きくて食べきれず、家に持ち帰るスタッフ他、テナントでご一緒の方々にもお分けして、みんなで楽しませていただきました。
ごちそうさまでした。

夢中!

今院長が夢中になって読んでる本。院長の同級生のお嬢さんが、「面白いからどうぞ」とわざわざ届けて下さいました。近来になく面白いとか。厚い本ですが一度読破し、もう一度読み直すそうです。

先日、ジャーナリストの患者さんがメンテナンスに見えましたが、受付で、診察券より先になんと!この「土と内臓」の本をポンと置かれたのでビックリしました。「久しくこんな面白い本ないわ。引用文献の多さったら!凄い」と。

同じ本読んで夢中になってるとは!と院長先生と笑いあっていました。私達も順繰りに読ませて頂こうと楽しみにしています。この本隠れたる人気のようですね。

大好物、サンゲタンを食べました。

ひさしぶり頂いてなかったので、用事のついでに足延ばして件の韓国料理店へ。あちこち頂きましたが、サンゲタンはここ。ありふれたところですが、このシンプルさが好き。鶏半身にもち米詰め、朝鮮ニンジンとなつめ。スープの美味しさ。シンプルに藻塩とキムチで。残ったスープはご飯にかけ塩味でサラサラ頂きます。旨いんだな!これが。
こ~んなに食べても夜になればお腹が空くいじましさ・・。しっかり食べて食べた分動く!私の信条。本日もよく食べました。食べられる幸せに感謝。

画像が曖昧なのはグツグツ沸騰して運ばれて来て、湯気のせいです。食べ終わって汗びっしょり!韓国の女性、お肌がきれいなのは、夏でもこういうもの食べ体の循環よくして、免疫上げてらっしゃるのかもね!!

栗おこわのお店で

以前頂いて食べたことのある、栗おこわの店に行きました。観光バスが来てそりゃ大変な混雑。おこわを買って駐車場に行く途中に巨大なカブトムシが。見れば先っぽにも小さな赤ちゃんカブトムシ。どおりで来る途中の山にカブトムシのネットが何ヵ所かあったっけ。自然豊かな小布施でした。最初の工芸は栗のイガです。ほかほか栗おこわ夢中になって食べてしまい「アッ写メすればよかった」と思ったら遅かったでした。地元産しか使わないという栗がたくさんで大満足でした。

 

ウサギカフェ

うさぎカフェに行ってきました!

ふわふわで温かくて、可愛かったです(*^。^*)

ウサギなのに「リス」「牛」「綿」と変わった名前が付けられてしました(笑)

とっても癒されました(*^_^*)

  受付 小室

クール!

以前もご案内したSL大樹。今朝はこんな手描きタッチの、パステル?水彩?ポスターが飾ってありました。とってもクール!ですね。ますます見に行きたくなりました。皆様もいかがですか?

動的平衡

天声人語より抜粋です。

動的平衡は、生物学者・福岡伸一さんが打ち出した考えかたです。生き物の身体は、栄養素が通り過ぎる「流れ」のようなもの。体内で絶え間なく分解と合成が続いており、同じ人でも一年もたてば、分子レベルはまるで別人だという。

「生命はいつも自らを解体し、構築しなおしている。つまり(大きく)変わらないために、(小さく)変わり続けている」と最近お書きになっている。
生物に限らず、組織にも当てはまるのではないか・・と、我が国の今の政治を慮ってのコメントでした。

先ほど銀座の老舗でデザイナーされている方が、メンテナンスに見え、終わってから雑談させて頂きました。有名な老舗でも、ただ今まで通りではダメ、時代を知り、今の人を知り、何を欲してらっしゃるかを知り、基本は大事にしながらも、新しい風をどう取り入れるかなんですよね。ニーズがあるからとすっかり変わってもダメ、その店の良さを残しながらいかに新しい風を取り込んでいくか・・。とても難しいけれど、やらなくてはダメですと。

福岡先生おっしゃるように、大きく変えないために、小さく変わり続けている。この鋭い感覚持った新陳代謝が大切だと、老舗にお勤めの方からも伺い、やはり老舗たるものすごいなぁと感じ入ると同時に、人間の体のすごさを知りました。

ですから、メンテナンスにいらっしゃる患者さんは、間が空きますので、
生活環境やご家族・ご自身なにがしかの変化もおありになります。歯科だから「歯だけを診ていれば済む時代でなく」普段の暮らしぶりが変わっただけで、お口にも変化を生じます。あたたかいコミュニケーションを大切に、その方それぞれのケアが提供できますように、これからも頑張っていこうと思いました。又話が飛んで失礼いたします。

県民ショーで

人気のテレビ番組、県民ショー。
故郷の美味しいもの自慢、特集だったようです。

参加者の一人・沖縄の具志堅用高さん。「お煎餅やポテトチップなんてない時代、俺たち、セミあぶって食べてたよ!」発言にみんなびっくり!
固まっちゃいました!

又、再び青森のことば特集もあり、地元の方の普段の言葉が全く理解できず通訳入るありさまでした。結構早口に聞こえますが、でもでもどこかあったかくて、言葉になんとも良い雰囲気があって、すてきでした。
よくフランス語と間違われる・・?とのことでした。
言葉を聞きに、又土地の雰囲気味わいに青森に旅したくなりました。

夕顔が蕾をつけました

大好きな夕顔、大きくなって漸く蕾をつけました。今日帰ったら咲いて迎えてくれるはず。うすあまい香りが楽しみです。誰かが言った「夕顔が咲くときは音がするんだよ」。私も誰も未だ聞いたことありません。

咲くまでジッと待ってたら聞こえるでしょうか?夜中にポーッと白くさく夕顔、毎夕楽しみが増えました。蜜が多いのか?アリンコが沢山。ヒアリじゃないと思うけれど、よく見なきゃね。明日から夏休みです!

皆様もあちこちお出かけされると思いますが、くれぐれもお気をつけて、
楽しい夏休みをお元気にお過ごしください。
     当院は 8月11日から16日まで休診です。
     8月17日 九時半より診療開始。お電話は九時から通じます。

お休み中、何か気になることがおありでしたら、17日からやっております。躊躇なくご連絡ください。低気圧・台風などが近づきますと、歯茎がプッと腫れたり、痛みもないのに違和感あったりする事があります。痛みなくとも、様子を見ずにご連絡をお願いします。よろしくお願いいたします。

誤嚥性肺炎は脳に原因があった!

テレビに健康番組様々あるので、とても追いつきませんが、今日は「誤嚥性肺炎」でしたので、急いで帰ってみました。

専門家として登場は、東北大学の佐々木教授。
以前、脳血管障害と口腔ケアでしたか?セミナーでお話伺い、大変興味深かった先生。何しろ、高齢者にラーメン食べていただく時は「必ずコショウを振ってね。それが刺激になるのよ」と笑っちゃうようなことを仰ったので覚えていたのです。なるほど、当時まだ80台だった父に実践すると、コショウのにおいに「いいねェというと同時に、ハックション!」となって、刺激されるに違いないと思ったことでした(笑)。
それから時はながれ、すごい事実が判明したようです。

”サブスタンス P”という、正常に食べ物を飲み込んだり、咳したりできるように神経に働きかける、”神経伝達物質” がわかってきたようです。
サブスタンス=物質という意味 Pはペプチドで、11個のアミノ酸からなる神経ペプチド。感覚の伝達物質で、三叉神経や硬膜の血管にも分布するとか。なので炎症にも関係しています。
通常は、喉や気管の神経の中に蓄えられているが、これが低下すると嚥下や
咳の反射が鈍くなる。神経組織だけでなく、腸管にも分布するようで、血圧降下・唾液分泌・腸にも活性効果あるようです。

そして、この ”サブスタンスP” カプサイシンの唐辛子・黒コショウが増やす食材として注目あびてきました。

逆にサブスタンスPを作れない、無症候性脳梗塞(自覚症状のない)の方に、誤嚥性肺炎やせき込むといった症状がみられ、唐辛子のカプサイシン・黒コショウを食事に取り入れることで、随分改善がみられているという報告でした。
無症候性脳梗塞の20%の方が、このような努力で改善みられ。又高血圧のACE阻害剤がサブスタンスPの分解酵素も阻害するので、ACE阻害剤2年ほど服用の方が、不顕性肺炎を起こしていない・・というデーターも出てきており、高血圧予防が肺炎予防につながってるのでは?と注目されています。

唐辛子は嚥下の見方!!とばかり、蜂蜜の山田養蜂場が初の製品化に成功したようです。

何年も前に、「高齢者がラーメン食べるときに、コショウ入れてあげると
脳に刺激いっていいんですよ!」とおっしゃった佐々木先生が、研究を深められ、このように気軽に・手短に改善できる方法を発表なさるとは、なんだかうれしいニュースでした。唐辛子の刺激は強いですが、黒コショウは粒を買ってその都度グリグリして香り高いすり黒コショウが楽しめます。

この情報スタッフと共有し、患者さん方にお伝えしようと思います。ただ激辛はダメですね。胃に負担になるほどなさいませんように。
なんでも過ぎたるは及ばざるがごとし!です。

 

 

「コーヒーになります」

ファミレス・飲食店でお料理持ってきた店員さんからこんな風に言われたことありませんか?最初はギョッでしたが、あまりに多いこの言い方に、最近では「バイト敬語」なのかな?と思っていたら、昨日疲れて果てて寄ったファミレスで、中年女性も「こちらパンになります・・」でした。ギョッ!

「なります」と言われるとひねくれものは、出されたものがこれから「パンになるのか」と思ってしまいます・・。

でも三省堂国語辞典によれば動詞「なる」の「あたる。相当する」の意味の使用例として挙げ、一方岩波国語辞典は「1980年くらいから広まった俗用」としています。

岐阜大学の言語学・洞澤教授はこうした言い回しをやはり「バイト敬語」と呼び、「コンビニ敬語」「ファミレス敬語」とも呼んでアルバイトの若者たちが接客業全般で使っているとのこと。「です」と断定は強すぎ「ございます」だとかしこまりすぎと感じ、その間を狙ってるとの分析です。

「レシートのほうはよろしかったでしょうか」
「千円からお預かりします」のような表現も、店の指導でなく、先輩・仲間が使ってるから、よく耳にするからと業務が無難にこなせる便利な表現として考えられているようです。

しかしながら、世論調査で「気になる」という割合が五割・六割と増えていることもあり、ロイヤルホストでは一定期間「禁止語」として指導もしていたようです。テレビなどで「テーマはこちらになります」駅では「一番線に参りますのは、東京行きになります」など、世代や場所に限定されない新しい表現として定着しつつある・・という見方もあります。
皆様はどうお感じになりますか・・?

患者さんに「こちらが○○さんの虫歯になります!」なんて口腔内写真を説明したりするのは、控えたいですね。
世代を超えてスタッフと話し合わねばね・・。

NHKのアナウンサーでも最近は「アレッ!?」みたいな表現に、思わず首かしげることありますが、私達は医療職ですから、できる限り正しい美しい日本語で、正確にお伝えしたいものです。さてはて・・。

若い世代も新聞に向き合って

新聞の投稿欄からです。日ごろ私も思っていたことが書いてありました。

45歳の投稿者のお嬢さん通う中学校で、社会科の授業として「新聞を読んだ感想や意見をリポートする」取り組みが始まったそうです。
それまでお嬢さんは「ニュースならネットで見ればいいじゃない?」と言ってたが、課題とあって新聞を手にするようになり、「この漢字なんて読むの」とか「見てみて!この人すごい」等親子の会話も増えたそうです。

決まった時間だけでなく、いつでも情報が新聞手にするとわかる。テレビと違って聞き逃すことなく、繰り返し何度も読むことができるのが新聞です。

現代っ子(今の子供たち)にとっては、ネットのニュースの方が身近なのかもしれませんが、じっくり活字に向き合い、文章を読んで自分の中に取り入れることをわが子の含め体験してもらいたい・・。そんなお母さんからの投稿でした。同感しました。

新聞は自分の好き嫌いにかかわらず、様々なニュースや意見が、又旬の人がクローズアップされています。
自分の中に「ヘーッ」が増えるので、私は夜ゆっくりと、又忙しい時は休日にまとめてお茶しながら、ゆっくり読むのが大好きです。結構仕事に関わる「歯」の話題も多いんですよ。最近では思わぬトピックスがあって、切り抜くことも多いです。
以上「新聞のすすめ」でした。

胡桃の木

休日、軽井沢に出かけた友人が、私が胡桃キチなので画像を送ってくれました。胡桃の実、美しいですね。真ん中あたりですが、ご覧になれますか?まるでマンゴーのような大きさに見えます。リス君が狙ってることでしょう。早く食べたいなぁ(笑)。
美しい光景みて、「早く食べたい」などと、色気より食い気かぁ~とどこからか声が聞こえます・・。

縁むすび風鈴 川越氷川神社

きれいですね。川越氷川神社の風鈴。縁結びだそうです。

和光市駅にこの涼やかな案内あって、和紙ですしあんまり素敵で手に取りました。「縁結び」関係なくとも? 行きたくなりますね。

祭事期間は 7月 1 日~9月 10 日の9時から21時だそうです。
昔から、風には人の心を運ぶ力があると信じられてきたそうで、2000個の
江戸風鈴が奏でる音はきっと、短冊につづった想いを風が運んでくれてる音色です。想いが風に乗って届き、皆様に素敵なご縁がありますようにと書かれています。

お出かけの際は熱中症にならぬよう、準備万端でお出かけ下さい。

お祭り

近所の夏祭りの準備が朝から始まりました。暑いけど、どうぞ夕立などありませんように。
仕事終わって、帰るとまだお祭りやっていました、丁度地元の和太鼓が佳境で、あまりの迫力にビックリ。思わずパチリ!カッコイイ!!
ほとんど売り切れの縁日も、「ハイボール」「ジントニック」だけはやってたので、飲みながら和太鼓を楽しみました。アクティブで迫力の太鼓に、老若男女みんな楽しみました。久しぶりに近所の小さいお子さんにも会え、うれしい週末の宵でした。お祭りの実行委員会の方々いつも感謝でーす。

前夜祭始まりました!

彩夏祭前夜祭が、当院前で始まりました。看板掲げた車両はさすが朝霞!自衛隊の大型車です。どうぞ雨が降りませんように。明日は一万発の花火です。皆さん朝霞にお出かけ下さい。

フッ化物配合歯磨剤のフッ素・国際基準(ISO)と同じ1500ppmを上限として認可されました

朗報です。

当院で扱っている「フッ化物配合歯磨剤」の一部が、改良新発売となります。
今まで日本国内では、フッ化物配合歯磨剤のフッ素配合上限は、
1000ppmでしたが、国際基準(ISO)と同じ1500ppmを上限として
認可されました。これに伴い、下記の3商品の含有フッ素が1450ppmになります。
ご愛用の患者さんには、窓口でご案内いたします。せっかく残した歯を
虫歯にしないためにも、ひき続きホームケアを手ぬかりなくなさって頂きますように。

ご注意事項がひとつあります。(日本歯磨工業会)
  「6歳未満の子供への使用は控える」
  「6歳未満の子供の手の届かない所に保管する」を記載され新しい
   (1450ppm)のフッ化物歯磨き剤の販売となりました。

尚・当院ではお子さん(幼児)には、ご自分でクチュクチュペッのうがいができるようになってからのフッ素使用を勧めています。そして子供用のフッ素は500ppmにして頂いています。
フッ素は有効なものですが、小さいお子さんのいるご家庭では、気を配って保管をお願いします。    

資料・ライオン歯科材(株)提供

 

 

明日から彩夏祭!よさこいフェスタの始まりです。

4日(金)から前夜祭。当院前の広場は17時から全国からエントリーしたチームの内、15チームが熱い演舞を披露します。5日(土)は19時15分から一時間「花火の祭典」今年は市制50周年でもあり、一万発が予定されてるようです。又三日間通してあさか商工祭も繰り広げられます。

 

実演販売士

以前、熊谷崇先生も出られた、カンブリア宮殿。

先日はとびぬけ面白い特集でした。
「実演販売士」デパートやスーパーなどでよく見る、珍しい商品をなんとも上手に勧誘?説明しながらお買い上げいただく為に、実演するプロの方達の紹介でした。

ところがそのプロたる所以。プロとしてのすごさにビックリ。生半可なお仕事でないことがよくわかり、その社長さんの哲学も伝わって、すごい人たちの集団であることがわかりました。
そのお仕事ぶりを拝見して、とても参考になることがありました。それは

「心理的手続きが終わらないと、言葉は伝わらない」ということです。

私達歯科医院でも、いつも患者さんとやり取りあっての診療やメンテナンスですが、言ってるつもりが伝わっていない・・ということがままあります。お相手のせいにすることは簡単ですが、この実演販売士のプロの特訓みて、やはり
心が通わないと・心に響かないと・心に届かないと・・とつくづく思いました。こちら側のまだまだ努力不足である気がしました。
相手の扉があかなくてはいくら言葉を発してもダメですものね。

㈱コパの特訓受けてみたくなりました。
今度デパート・スーパーでお見かけしたら、立ち止まって、プロの技に目と耳を傾けたいと思います。

どの販売士の方も元気でテンポが良く、シャキシャキしてました。それと売るべく商品をよく研究し、徹底的に知り尽くして臨んでいるようでした。あんなに見えないところで努力されてるなんて、プロだなァと感心しきりでした。その上、仕事だからでなく、心底楽しんでやってらっしゃるところが、足を止めさせるのですね。真似できることはやってみようと思います。

歯科医院の仕事は、販売ではありませんが、参考にすべきこと満載のカンブリアでした。プロ!でした。

 

日野原先生が お伝えになりたかったこと

 

先月29日、日野原先生のご葬儀には、制服姿の小学生?夏服の小さなお子さんも列にいらっしゃいました。
患者さん?そのご家族かもしれませんが、この「10歳の君へ」を読んだ方たちではないでしょうか
日野原先生は命の授業もなさいましたが、この本は本当にたくさん読まれているようです。先日当院の11歳の患者さんのお嬢さんが「本お借りしていいですか」・・と。夏休みの課題図書にするようです。その後、他の小学生のお子さんからもお問い合わせあり、急きょ貸し出し用に注文しています。
「命」というのはあなたに与えられた時間。その時間をいかに人の為に使えるか・・とご本の中で伝えた日野原先生。

葬儀の列に制服姿で静かに並ぶお子さん方が、うがった見方かもしれませんが、みんな意志をもって、ここに並んでいるように見えたのは気のせいでしょうか?
日野原先生が蒔かれた種が、かわいい双葉になり、あちこちで芽をだして伸びているんだなァと感じる一コマでした。
老若男女、献花の列に並ぶお一人お一人が、託されたご自分の道に、日野原先生の柔らかい笑顔のご遺影に導かれるようにこの場で希望を頂き、白いカーネーションを一本一本供えてらっしゃいました。悲しいのにさみしいのに、なぜか
「いよいよ私たちの番ですね」という晴れ晴れした空気に満ちていました。
まさに「命の循環」を実感して帰途につきました。
こんなやわらかい気持ちでご葬儀から帰るなんて、初めてのことでした。

 

 

アゲハチョウになりました・万歳!

 

 

いつぞやクリニックベランダのグレープフルーツの鉢に、アゲハの幼虫が・・とお伝えしました。あっという間にグレープフルーツの葉を完食。丸坊主になった鉢を見て、どこに行っちゃったんだろう?ハトに食べられたかな?と気になってたところ、その鉢の隣の隣のアイビーの鉢でアゲハになってるのを先生が発見!!

よかったぁ!巣立ちの朝です。鉢から落ちてタイルで飛ぶ練習してたり・・。
ともかくよかったぁ!!万歳(拍手)!!