夏のお弁当

毎日のお弁当、この季節は本当に気を遣います。
先日テレビで、ちょっとしたコツやってたので、書きますね。

今は山葵シートとか、お弁当箱にまず手を施すものがありますが、ここでは気楽に
お酢でお弁当箱を拭いて!と言ってました。(まっ今時アルマイトのお弁当箱はないということで・・)

詰めるおかず類は、水分がいけないそうです。
なので例えば

・肉じゃがのカップの下に、”すりごまし”いて水分吸わせる

・野菜炒めの下に、”乾した桜えび”しいておく

・お浸しの下に、上からかける”おかか”しいておく など

又肉類には、カレー粉まぶす・紫蘇の刻んだものをまぶすなど

基本はあったかいものと冷たいものを一緒にしない。粗熱取ってから詰めることです

身近にある、梅・紫蘇・山葵・辛子・カレー粉・お酢・・と考えれば結構応用できそうですね。ちなみに一番腐りやすいのは、カレーだということもお忘れなく。

明日のお弁当も考えて、今日の我が家は、新生姜の炊き込みご飯(隠し味は油揚げ)です
今しかない新生姜。香りいいですものね。

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