友人は二回も行ったとか!白い皿の上の秋刀魚!信じられないよ・・と。私は前回も見逃したので是非今度こそ行こう!とこの休日行ってきました。用事を済ませ、台風でお天気悪いから人も少ないでしょう・・?と思いきや、たーくさんの人。

みれば美術館巡りを趣味になさる方、美大の学生さん?皆さんお好きそうな方ばかり・・。これはうわさ以上かも・・と中に入れば、「笑っちゃうよねェ」と言いながら作品の前から後ろから斜めから・・ジーッと見ている方ばかり。本当にすごい!のです。
注目するあまり、ガラスに頭ぶつける人もちらほら(笑)

それぞれの分野ですごい工芸家が集まっているのですから、なおさらすごい!
どうやって作ったんだろう・・?
どうしてこうなっちゃったんだろう・・?
何故こうしたかったんだろう・・?
興味は沸くばかり・・。

連れ合いも珍しくいちいち感嘆の声を上げ、もう一回来ようね!と。
何度も行きつ戻りつしながら、途中図録を拝見して作品の詳細を学んだり、椅子で休んでいる美大生の意見を聞いたりしながら、本当に貴重な時間を過ごしました。

最近和風総本家などで日本の職人芸が紹介され、アッと息のむことも多いですが、この展覧会の作家たちは、生きるものへのあったかい気持ちを持ちながらも鋭い鑑識眼で、
周辺とのかかわりを大切に作られているので、見事な技もさることながら、あるメッセージがそれぞれにあって、ガラス越しにそれを紐解くのがたいそう楽しかったです。

表現ってすごい!
日本人ってすごい!の一言です。

これを機会にいろいろな美術展に足を運んで、その作品のできるまでのルーツや素材のこと、作品ができるまでを知るのもすっごく楽しいんだと思いました。

お天気は大したことなかったものの、思い切って出かけてよかったでした。ぜひ皆様にもおすすめ致します。驚異の技術に出会ってください。
場所は日本橋三越の近く、マンダリンホテルの上階・三井の美術館です。大人1300円。半券取っておけば二回目は割引です。
そうそう展覧会場のお部屋が、保存されたままのしつらえで又なんとも素敵でした。