秋のお彼岸が来ると必ず先始める不思議な花。
彼岸花ですが別名曼殊沙華です。

埼玉には群生する巾着田と言う有名な場所があり、その頃には一面真っ赤な群生を見に多くの人が訪れると聞きます。曼殊沙華はサンスクリット語のマンジュ―シャカの音写で、天上の花・極楽浄土の花だそうです。吉兆、瑞兆として、なにか奇跡的な、素晴らしくよいことがある直前に、天から雨のごとく降るとされているそうです。

この花、適切な処理があれば薬用にもなるが、不用意に食べてはダメで、有毒です。ですので田畑のわきによく植えられているのは、ネズミやモグラ、虫などの害を除けるため。又墓地では、動物などによって掘り返されないために植えられたと聞きます。

それにしても、お彼岸ピッタリに咲く曼殊沙華。
体内時計抜群ですね。
今年は巾着田に行きたくなりました。