熱海の大雨による土砂災害は、すさまじい映像とともに、自然の脅威をまざまざと伝えています。多くの行方不明者、亡くなった方のことを考えると、ご家族のおもいいかばかりかと言葉を失います。心よりお悔やみとお見舞い申しげます。

又泥の中での救助に携わる警察・消防・自衛隊・災害担当者、更に元々何色の犬だったんだろうと?と思うほど泥だらけで大活躍の、救助犬には頭が下がります・・。ありがとうね。

さて、新聞にコロナ禍での非常持ち出し袋特集があったので、みなさんご存じでしょうが、今一度確認の意味で書いてみます

「マスク・体温計・スリッパ・爪切りも」とあります。あれもこれもとと詰め過ぎてしまいがちだが、男性は15キロ・女性は10キロが目安と。「災害直後の混乱期を乗り切る準備であること」基準は「替えが利かない生活必需品」これがあれば命を維持できるものから順番に!だそうです。


食品
防災用ヘルメット・防災頭巾
衣類・下着
レインウエア
ひもなし運動靴
懐中電灯
携帯ラジオ(この二つは手動充電式が良い)
予備電池・携帯充電器
マッチ・ろうそく
救急用品(絆創膏・包帯・消毒液・常備薬)
使い捨てカイロ
ブランケット
軍手・洗面用具
歯ブラシ・歯磨き粉・マウスウオッシュ
タオル
ペン・ノート

☆感染症対策に有効
   処方箋
   スペアのメガネ
   使い捨てマスク
   体温計
   爪切り(手指からの感染予防)
   衛生用品(アルコール消毒液など・・)
   スリッパ(床を介した感染予防)

この二年近くのコロナ禍でわかったことを目安に、用意したらどうでしょうかと提案されていました。
又、避難所での過ごした方として
   ・通路に背を向けて過ごす
   ・手洗いの徹底(断水時はアルコール消毒)
   ・マスクの徹底
   ・自分のスペースの上でなるべく過ごす
   ・密を避ける(と言っても難しいでしょうが・・)
   ・静かに過ごす
   ・食事はパッケージのまま食べる
   ・ごみ処理(ゴミ袋を密封して共用ゴミ袋へ)
   ・換気は一時間に二回以上望ましい
  ☆もし避難所で発熱したら、すぐに管理者に報告しましょう。

防災の専門家・岡本裕紀子さんは、「コロナ下禍での避難所生活は、大変でしょうが、一人一人の小さな心がけが大切。その積み重ねが感染予防につながる」と話しています。

土砂災害起こった熱海では、避難者の多くがホテルに避難できたということで、あちこちから届けられた、通常でしたら役に立つ救助の品々が、ホテルに滞在できているという状況下で、かえって保管に苦慮していると、現場からの「申し訳ないが送るのを控えて欲しい」という異例の声が発表されました。その場にならないとわからないことがあることを知りました。必需品のお水が不足し、高齢者が坂の多い道を一人2リットル運ぶ映像も流れ、実態を深く知りました。おもいを馳せると同時に、実態を知り自分事として考える必要性を、つくづく知ったことでした。

二次災害なく、良い方向に進まれんことを祈りたいと思います。