南仏マルセイユ空港で、到着客が新型コロナウイルスに感染していないか調べる、探知犬の写真を新聞で見ました。この五月から活躍しているそうです。探知率はPCR検査を上回る97%とする研究者もいるとか!フィンランドや各国で試験運用が広まってるそうです。

かぎ分けの秘密はウイルス特有のにおいだそうで、新型コロナウイルス表面のスパイクタンパク質を嗅ぎ分ける能力があり、感染者の汗を嗅がせるなどして訓練を重ね、特有のにおいを覚えたのだとか。10分間で40人ほどを調べられるので効率が良く、検査費用も節約できるらしい。

新しく見つかったデルタ株もわかるほか、新たな変異株が現れても、臭いを覚えれば対応できると。

ただ、この活動犬はかなり集中する必要があるが、(ワクチン接種が進んで)感染者がなかなか見つからずイライラしやすく、弱点は疲れやすいとのこと。その為20分で交代する「勤務シフト」となってるそうです。

今回の熱海の土砂災害でも、災害救助犬の活躍には目覚ましいものがあり、泥や土砂のなか、倒壊家屋に果敢に挑んで探しに行く救助犬に、スゴイなぁ~と頭が下がる思いです。

においに敏感な犬の特性が、あらゆる分野で大きな貢献に繋がっていることを、拍手をもってすごいスゴイ、頑張って!と、犬好きとしてはますます応援したくなりました。