テレビつければ、どこかで健康番組の毎日。
先日も「元気で長寿の秘訣」なるものをやっていました。

レポーターが速足で歩く方にお声かけおいくつですか?と聞けば、「91歳だの96歳だとか、100歳だよ」と軽々にこやかにおっしゃるお爺さんまで現れて、いやはや長寿大国ニッポン!!

自宅に押しかけてお食事みれば、地元の旬の野菜はじめ、野原でのびのび育った豚肉、それも骨付き豚肉を調理して、スープやお汁ごと召し上がる
理想的な食事。喉乾けば緑茶をがぶがぶ。個食でなく大勢で食卓囲み、ワイワイガヤガヤ。この空気感がまたいいのですね。

この映像みたスタジオの若いタレントさん。雑誌や美容でいいって言ってることと全く違うじゃん!!なんてビックリしてました。
その中でただ一人、あの高橋英樹さん。

やっぱりプロですねえ。
食事への気配り含め、お風呂に入っている時まで、プロとしてのご努力が半端でない。私達歯科医院がこうして欲しいということすべてやってらっしゃるのです。中でも凄いのは、入浴中。
専門の先生が「湯船に入ってるときに何をしますか?」の質問に

「俳優として活舌悪くなったら大変、仕事にならない」ので、湯船に入って
”まずベロ回しするでしょ。それから口を大きく開いたり閉じたり。ニーッ
てしたり、ベロを大きく出し「あいうえお」するの”と。

これこそ、オーラルフレイル。口の周りの筋肉の衰え防ぎ、飲み込み困難やむせを防ぐ何よりのストレッチなんです。
歯科医院側で皆様にお勧めのメニューを、高橋英樹さんは「活舌よくするため」に日々やってらしたんですね。
やはりプロはすごいなぁ~と感心した次第。

お口周りのストレッチは、表情筋にも効果ありますから、高橋さんの力強い表情は、日ごろのこのような目に見えないご努力から生まれるんだね!と
一緒に見た家族の弁。
プロと言われる所以を大いに感じ、尊敬の念を持ち、私達も患者さんにお伝えするだけでなく、自分自身もなお一層努力してお手本・見本にならねばとつくづく思いました。

長寿の秘訣の「笑うこと」ですが、作り笑い‥でも多少の効果はあるとのこと。
以前、「あなたのからだはあなたの食べたものでできている」と載せましたが、いろいろ役立つこと有益なことを知れば知るほど、人間のからだって
何とかなるなぁ~、循環してるのだなぁ~と思う今日この頃です。

頑張りすぎず、やれることをやっていけば、道は開けるでしょう。
なまけないで、それぞれのペースで続ければ・・。
元気に長寿。こうありたいと思わせる高齢の!!方々でした。お見事!