コンビニ50年 現代短歌が映す

半世紀前の1974年5月、セブンイレブンが日本初となる本格的なフランチャイズのコンビニエンスストアを東京・豊洲にオープンさせたのだそうです
人々の暮らしに欠かせないものとなったコンビニが、社会を映す現代短歌でどのように読まれてきたのか、寄稿されていました

時代背景を持って数々ノミネートされていた中で、思わず笑ったのがこの二編です

・「お客さん」
 「いえ、渡辺です」
 「渡辺さん、お箸とスプーンお付けしますか」斎藤斎藤「渡辺の私」(04年)

・持ってません温めません付けません要りませんいえ泣いていません 
 西村曜「コンビニに生まれかわってしまっても」(18年)

コミュニケーションが重要視される時代にあって、描き方が対照的で面白い、抒情の対象が日常風景に移っていることが、コンビニが単なる消費の場ではなくなってきていることを物語って何より面白い・・と

最近は「袋どうしますか?」と間髪入れずに聞かれます・・