国際的咳エチケットとは

ようやくインフルエンザも下火になりつつありますが、まだ油断はできません。
そんな折、面白い番組を見ました。浅草雷門で外人観光客に「咳するときどうするの?」とインタビューしてたのです。ところがです。外人観光客の老若男女の多くが、みんな自分の利き手の肘の内側で、口や鼻を抑えるのです!女性もです。

ビックリした日本のインタビュアーが、「えッ何で?」と聞くと、小さいころからそう教えられていたそうな・・。ヘ~っ!!

アメリカでは、セサミストリートのキャラクター使ったCMで「肘を曲げたところでクシャミしてね」と放送されてるそうです。

WHOで作成のポスターには Sneeze like  a  vampire!とあるとか・・。
(vampireって、ドラキュラ?)

ちょっとお行儀悪いような気もしますが、理にかなってる「国際的咳エチケット」やってみようと思います。ひじの内側ってめったに触りませんものね。な~るほど。

年齢がバレますが、小さい時田舎では”はなたれ小僧”がいて、よく学生服の袖で鼻水ふいたりするので、いつもピカピカ!?でした。汚な~い!と思ってましたが、実は国際的エチケットだったかもです・・(笑)でも拭いてたのは、袖で!ひじの内側ではなかったですね。言われてみればひじの内側って触りませんね。ガッテン!