介護をしていて気づいたこと( 足の爪)

ここ数年歳重ねた父の介護で足運んでいると、看護師さん・ヘルパーさんの大変さには、ビックリすると同時に感謝する次第ですが、からだをきれいにしてくださったり、忙しい中本当に頭が下がります。嫌な顔もなさらず一生懸命手際よくされるだけに、付き添っていて、患者側として一つ気になったこと、こうしておくといいな?と思ったことがあります。「足の爪」です。

普段皆さんはどんなタイミングで爪切りなさいますか?手の爪はマメにでも、足の爪って私は手を抜きがち。入院?なんてそうあるものじゃなくても、足の爪が伸びてると何かと不自由だし、身体状況によって切れないものです。
お願いすれば切って頂けますが。病気になっても爪は伸び、歳とってくると、屈んで足の爪、自分ではなかなか切れません。とつまらないことですが思いました。何気ない爪切りさえも、出来ない時ってあるもんです。

歯ブラシもできなくなると、なんと不自由で気持ちの悪いことか・・?ケアサロンできれいにしていただくのとは別に、自分で爪も切れなくなると不自由ですものね。