ソフトドリンク・ケトーシス

久しぶりにこの言葉を新聞で見ました。
お馴染みの「ペットボトル症候群」のことです。

このペットボトル症候群という言葉さえ忘れられるほど?飲み物はペットボトルが、当たり前になりました。

そこへこのコロナ。
在宅も増え、リモートも増え・・で、仕事してても我が家ですとつい何か飲みながら、つまみながら・・とついついやっちゃっいますね!

会社に行く→就業時間があって、昼休みがあって・・と言うある意味規則正しい・・と言いますか、在宅ですと仕事に集中していてもそこは我が家。PCの周りにお気に入りの飲み物・おやつなど置いてはいないでしょうか?

ソフトドリンク・ケトーシスは、清涼飲料水・スポ―ツドリンク等を大量に飲むことで、高血糖になり、喉が渇くから又清涼飲料水を飲み・・と、短時間で著しい高血糖になりと、とうとうインスリンがなく、作用しない状態に陥るものです。

軽症の2型糖尿病のなかでも、特に若い肥満の人が多いそうです。清涼飲料水・スポーツドリンクだけでなく、ミカンの缶詰(最近はあまり食べませんよね)やアイスクリームの大量摂取でも発症するそうです。

うす甘い清涼飲料水でなくとも、熱中症予防でおなか、ガブガブですね。ですから出来れば水やお茶にして、塩分は梅干でも・少量の岩塩でも取れます。
きったスイカ売ってますからお塩を少しふって食べてもいいですね。果物にも当分ありますが、スイカは飲み物ほどではありません。どうぞどうぞお気をつけて、コロナも熱中症も正しく予防して、参りましょう。

そうそう、塩アメもいいように思われますが、一定時間口の中で転がすので習慣になり、しょっちゅう舐めていると、むし歯にもなります。お気をつけて・・。
アメに関しては、”のど飴むし歯”という言葉まである位、むし歯のリスクであることをお知らせします。

何でもプラス面とマイナス面ありますので、ご注意下さいね。