つい足を止めてしまいます

ようやく沈丁花が咲きました。
ふーっと通り際に独特の甘い香りに、もうすぐ桜の季節だなぁと、春到来の序奏のように感じます。

この沈丁花は花は地味なのに、その香りは例えようのない存在感です。
通り過ぎることはできないこの季節ならではの沈丁花です 。つい素通りできず
腰かがめて「いい匂いねェ」とやっていたら、自転車でたまたま通った女性が「いい匂いよねぇ」と言って通りすぎました。
みんな春が来るのが嬉しいのですね。

 

2016/ 3/ 5  9:59

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