いのちの歌    

尊敬する眼科医の先生から、こんな素敵な歌を紹介されました。ある結婚式で聴いて感動。詞が竹内まりやさん作で、読めば読むほど心に沁みました・・と歌詞を送って下さり、私も感動。もうご存知と思いますがご紹介します。

いのちの歌

生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり

本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中にかけがえない喜びがある

いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう

コロナ蔓延で、人々が互いに精いっぱいの協力をする毎日。みんなそれぞれの立場でぎりぎりの努力を重ねています。思いやる余裕もないかもしれませんが、「協力は競争より価値がある」このことを肝に命じ、自分に出来る努力・協力はしたいと思います。

感謝しあって、尊重しあって、誰が悪いわけでないこの状況を乗り切っていきましょう。