念願のロダン展に行ってきました

連休の一日雨でしたが、どうしても行きたかったロダン展に行ってきました。静岡県立美術館です。新幹線でと思いましたが、久しぶりに車で行きました。どんより雨空の中、久しぶりの東名は何も見えずじまいでしたが、低気圧の影響で山々に雲と言うかガスって幽玄な雰囲気。紅葉始めた美術館につくと雨のせいか人もチラホラ・・。

まずエントランスでは、竹林をバックにイサム・ノグチの彫刻が。その空間の作り出すえも言えぬムードに高鳴る期待を持って、お城のような階段を上がっていくと、目の前に広がる静寂で大きな空間に息を呑みました。スゴイ!

本や映像でしか見たことのないロダンの作品。
来てよかった!とはやる気持ちを抑え、広ーい会場に点々と置かれたどの作品も迫力と言うより迫るものがあって、ずっとここに居たいなあと思うようでした。お天気悪いことが幸いして、ゆっくりと鑑賞でき、地獄の門の大きさにびっくりするとともに、絨毯に投影された上田敏・夏目漱石・森鴎外の訳文を何度も読みなおしては地獄門に目をやりの繰り返しでした。

2時間ほどいたでしょうか?去りがたい気持ちを抑え美術館をあとにすると、黄色く色づいた木々が雨に洗われてきれいな色を増していて、尚の事先ほど観たロダンの彫刻が
際だって脳裏に浮かぶ帰路でした。来てよかった!

 

2015/11/ 4 18:12

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