新聞のB級言葉図艦面白いですね。
先日のこちらも隔世の感ありです。というのも・・・。

動物園に行ったら、動物に直接ℬエサを食べさせることが出来るコーナーがあって「餌あげ体験」とあったそうです。記者さんとしては「餌やり」というのではないか?でも動物園だから丁寧に「あげる」を使うのかと理解したそうです。

最近では植木に水を与えることを「水やり」でなく「水あげ」という人も多く、「水あげくん」というキャラクターを使ってる幼稚園もあるとか。

元来動植物には「やる」が使われました。「あげる」の用例は1950年代に報告され、70年代にはこの言い方の是非が盛んに論じられたそうです。現在、論争が下火になったのは「あげる」が「やる」を圧倒したからだそうです。「食う」より「食べる」が普通になった現代でも「道草を食う」は生き残っています。でも今や動物園で「餌あげ」と書かれるようですから、「やる」が「あげる」に勝利したことは間違いないと書いています。

そういえばニュースで、海外ではペットに遺産相続が出てきて、ある犬には140億というびっくりするような遺産がついていて、犬なのにサングラスかけてるのは襲われるといけないからとか(笑)日本でもペット信託なるものがあるそうです!!すごいですねエ。

20年ほど前ダックスフントを二匹飼っており、稽古ごとに遅れそうになって先輩方に「犬にご飯上げてて遅くなりました」と言って大目玉くらい、「ペットにはあげるじゃなくて”やる”でしょ」と叱責されたことを思い出しました。
隔世の感はヒタヒタよせてきてますね。