酒田のハタハタ

年一回の酒田・熊谷先生のチームミーティング。二日充実の日程をこなし、東京への帰着便までの間に、空港向かう途中おなじみのスーパーへ。
いつも世話になるタクシーさんに少し待ってもらい、待ってる家族に夕食のオカズ買いです。

何かと思うも口細カレイは取り寄せで食べたばっかり。すると運転手さんが「ハタハタが出たよぉ」と。お薦めで艶々金色のハタハタを買い、漬物や酒田納豆を買い込み空港へ。
買い出しやさんみたいな風で帰ってすぐ焼いたハタハタ。たまごもたっぷり香りがあってホロホロ身の柔らかいこと。鼠ケ関という漁港のものらしくつくづく酒田は海の幸、山の幸の宝庫、まれに見る食材の宝庫と感激して初物ハタハタを方張りました。甘くて香りがあってとれとれで最高でした。

チームミーティングは今年もホッとな話題や新しい発表があり、腸内細菌と口内細菌の関係などかもっと解ってきて、更に大手企業のの女性役員の実務を踏まえたこれからの情勢が仕事する上でのお考えなど、大変刺激的かつ有効な二日間でした。

それにしても酒田って地元の方がゆったり温かく、なおかつ心棒きちんと持った方の多いこと!タクシーにしてもお店にしてもお約束のきっちりさには目を見張ります。その上極上のおもてなしの心。
伺うたび感謝する次第です。有難うございます。
写真だけで恐縮ですが、ハタハタの香ばしいにおいも感じて頂ければ幸いです。