若い世代も新聞に向き合って

新聞の投稿欄からです。日ごろ私も思っていたことが書いてありました。

45歳の投稿者のお嬢さん通う中学校で、社会科の授業として「新聞を読んだ感想や意見をリポートする」取り組みが始まったそうです。
それまでお嬢さんは「ニュースならネットで見ればいいじゃない?」と言ってたが、課題とあって新聞を手にするようになり、「この漢字なんて読むの」とか「見てみて!この人すごい」等親子の会話も増えたそうです。

決まった時間だけでなく、いつでも情報が新聞手にするとわかる。テレビと違って聞き逃すことなく、繰り返し何度も読むことができるのが新聞です。

現代っ子(今の子供たち)にとっては、ネットのニュースの方が身近なのかもしれませんが、じっくり活字に向き合い、文章を読んで自分の中に取り入れることをわが子の含め体験してもらいたい・・。そんなお母さんからの投稿でした。同感しました。

新聞は自分の好き嫌いにかかわらず、様々なニュースや意見が、又旬の人がクローズアップされています。
自分の中に「ヘーッ」が増えるので、私は夜ゆっくりと、又忙しい時は休日にまとめてお茶しながら、ゆっくり読むのが大好きです。結構仕事に関わる「歯」の話題も多いんですよ。最近では思わぬトピックスがあって、切り抜くことも多いです。
以上「新聞のすすめ」でした。