新しい形で、ベルリンフィル

6月のある夜、NHKでオーケストラの新たな取り組みが紹介された。コロナウイルスに対応し、綿密に検討したと言うベルリンフィルが、新しい形で演奏しました。

友人の知り合いであるフルートのエマニュエル・パユが、この新しい形での音楽が、今までと同様に、生活に潤いをもたらすものであれば嬉しいし、いかに必要なものか・・柔らかに話していました。この舞台に登らぬ団員の皆さんはどうしてるのだろうか?と思い巡らしながら、マーラーに聴きいりました。

コンサートマスターの樫本大進さんが、静かに堂々と落ちついた演奏なさっていて、心が落ち着きました。

TVからの「生の」音楽と演奏者の息づかいが、心に沁みた夜になりました。
皆が希望をもち、新たな挑戦をしてコロナの時代を乗り切っていこうとする気迫を、エレガントな時間の中で感じました。

すてきな時間を有難うございました。

NHK3chより